2018/04/25 12:44

《腕時計知識-2》腕時計ケース形状の種類について

 

こんばんは、CLONEICHIBAです。

今日はブログをご覧になられる方に《腕時計知識-2》として、

腕時計ケース形状の種類を何と読むか見ていきたいと思います。

下記の画像ご覧くださいませ。



ケースの種類-1【ラウンド(円形)】

真円形状をしましたオーソドックスなケースです。 

<代表モデル>

ロレックス サブマリーナ

パテックフィリップ カラトラバ

IWC ポルトギーゼ

BVLGARI BVLGARI|ブルガリ・ブルガリ

など他多数モデルがあります。

 

 

ケースの種類-2【オーバル】

楕円形のケースのことで、クラシカルなモデルに多いです。

<代表モデル>

ロンジン|サンフォネット

など他多数モデルがあります。


 

 


ケースの種類-3【クッションケース

真円形状をしたオーソドックスなケースです。

<代表モデル>

パネライ ラジオミール

タグホイヤー モンツァ

など他多数モデルがあります。


 

ケースの種類-4【スクエア】

正方形のケースの形をしています。

<代表モデル>

カルティエ タンクフランセーズ

タグホイヤー モナコ

など他多数モデルがあります。


 

ケースの種類-5【トノー

アール・デコ型のデザインが特徴です。

<代表モデル>

フランク・ミュラー

カサブランカ

など他多数モデルがあります。

 

 

ケースの種類-6【レクタンギュラー

1920年代頃に登場した長方形のケースです。

<代表モデル>

カルティエ タンクアメリカン

パテックフィリップ トゥエンティ4

など他多数モデルがあります。


以上になりますが、、いかがでしょうか?

次回《腕時計知識-3》には腕時計ケースの素材について、ポスティングしてみます。

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。

-CLONEICHIBA-